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2017-09-29

パーマってなぜかかるの?パーマをした日はシャンプーはしてはいけない?

今回のブログではパーマについての疑問、基礎知識、メカニズムをご紹介いたします。

 

そもそもパーマとは?

 

パーマとはパーマ液を用いて髪の毛にウェーブをもたせ、あるいはくせ毛や縮毛を伸ばして保つために行う施術です。パーマ液はその効果により、大きくパーマネントウェーブ剤と縮毛矯正剤に分けることができます。

 

パーマのメカニズムとは?

髪の毛の主成分となっているケラチンたんぱく質は、多くのアミノ酸が結合したポリペプチドを主鎖としています。このアミノ酸は隣同士を結びつなげる「側鎖結合」と呼ばれる結合で結ばれており、側鎖結合には、主に「水素結合」「イオン結合」「シスチン結合」の3つがあります。このうちの「シスチン結合」を一度切断し、再度結びつけることによりパーマがかかります。

パーマ液には1剤と2剤があり、まず1剤でシスチン結合が切断されます。シスチン結合を切断された髪の毛は、ロッドを巻いたり、アイロンで伸ばしたりする事で形状が変化します。そして、シスチン結合を再結合する働きのある2剤を使用し、ウェーブやストレートの状態を固定するとういう仕組みになっています。

 

パーマの種類って?

パーマには、いわゆる一般的なパーマと言われる、薬剤を使って常温でかける「コールドパーマ」や専用の機械と熱を使って強めの薬剤でかける「デジタルパーマ」、ストレートアイロンを使って真っ直ぐにする「ストレートパーマ、縮毛矯正」などさまざまな種類があります。これらを目的や髪質に応じて選択します。

コールドパーマとは?

ロッドの種類が豊富に揃っているので、幅広いウェーブをデザインする事ができます。髪へのダメージが比較的に少ないのも特徴です。熱を使わないのでやけどをする心配もなく、髪の根元からしっかりとカールやウェーブをつけることが可能です。また、熱を加えるホット系のパーマ(デジタルパーマなど)に」比べて短時間で仕上がり、価格もホット系のパーマよりも価格も安く設定されている事が多いです。

デジタルパーマとは?

一般的な熱を加えないパーマは髪が濡れている時にウェーブが強く出る傾向がありますが、デジタルパーマは髪の毛が乾いた時にウェーブがクッキリでます。その為、ドライヤーで乾かすだけでウェーブができ、毎日のスタイリングが楽になります。また、ウェーブの持ちが良いのも特徴です。ただ、熱を使うことにより、ダメージはコールドパーマに比べるとたかいで。

縮毛矯正とは?

縮毛矯正は強いくせのある髪を真っ直ぐに伸ばすことができる施術です。ストレートパーマよりも髪の毛を矯正する力に優れているので、頑固なくせ毛に悩んでいる方におススメです。湿気の多い時期に髪の毛がまとまらなくて困っている、あるいはストレートパーマやアイロンではくせをきれいに伸ばすことができないといった悩みのある方は縮毛矯正がおススメです。

ストレートパーマとは?

軽いくせだけでなく、パーマがとれかかっている状態や伸ばしかけの髪の毛をきれいに真っ直ぐにする事ができます。部分的にかけることもできるので、根元はストレートパーマでボリュームを抑えて毛先をカールさせるとういうアレンジも楽しむ事も可能です。縮毛矯正に比べて髪へのダメージが少ないのも嬉しい点と言えるでしょう。

パーマによる髪への影響

髪の表面は、外の刺激から髪の内部を守るキューティクルが覆っていますが、パーマをかける際に使用するパーマ液の1剤は、キューティクルをアルカリ剤の働きにより浮かしてシスチン結合を切断します。薬剤が髪の毛の内部まで浸透するため、髪の毛の内部でダメージを与えてしまいます。パーマによる髪のダメージは髪質や量によってことなります。また、髪が細い方のほうがパーマによるダメージは受けやすいと考えて下さい。

パーマで頭皮に負担をかけないために気をつけること

カラーやパーマは身だしなみの一つです。髪型を変えるだけで気分も変わるので、女性にとっては欠かせないものです。とはいえやりすぎは禁物です。パーマやカラーは自宅でするのではなく、必ずサロンで行い、ケアもしっかりしてもらいましょう。また、パーマをかけなおす場合は髪の毛にかかる負担を少しでも軽減するために、最低でも1~2か月はあける事をおススメ致します。髪の毛への負担が大きいカラーをパーマと同じタイミングで行うのも避けた方が良いでしょう。

パーマを長持ちさせるには?

パーマをかけた直後の髪はキューティクルが開いてダメージを受けている状態です。パーマを長持ちさせるためには、開いてしまったキューティクルを閉じる事が大切です。そのため、パーマをかけた後は最低でも24時間はシャンプーをしない方が良いでしょう。可能であれば48時間はシャンプーをしないことをおススメします。また、髪の毛がデリケートになっているので、洗浄力の強いシャンプー剤の使用は避けて下さい。トリートメントで髪の毛に栄養分を与えて傷んだ髪の毛を補修していきましょう。その他にもパーマをかけた後、炭酸泉などで残留アルカリ成分をしっかりと取り除く事も大切です。紫外線によるダメージを防ぐ事もパーマを持続させるうえでは重要です。外出する際には、UVスプレーなどで保護することもおススメです。

 

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江川 福音

江川 福音

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