ヘアカラーで頭皮トラブルを起こさない5つのテクニック!

カラーをすることで起きるトラブルの原因とは?
ヘアカラーを塗っている最中にしみたり、自宅に帰ってから痒みが気になる。。。
今回はいつもよりしみるかも。。。
今までは全然平気だったのに最近しみるようになってきた。。。
今までそのような症状を感じた事はありませんか?
その原因はいくつかありますが、
・その日の体調やコンディション(寝不足、疲れ、風邪を引いている)
・頭皮のコンディション(頭皮の乾燥や傷)
・ホルモンバランスの乱れ
・年齢による免疫低下
などがあげられます。
その症状には人によっての個人差がありますが、それが原因でヘアカラーをするのを
勇気がいるとか躊躇してしまうなんて声もよく耳にします。
GLASSI発!頭皮トラブルを改善する地肌に優しい5つのヘアカラーテクニック
GLASSIでは、そのような理由でヘアカラーを我慢しないでほしい!
ヘアカラーを楽しんでもらいたい!
そんな思いから、ヘアカラーによる頭皮トラブルを起こさない施術方法を徹底追及して、5つの方法でお客様一人一人の状態に合わせたテクニックを考え提供しています。
①オーガニックカラー
②ヘアマニキュア
③プロテクトオイルスプレー
④地肌に直接カラー剤をつけない塗布テクニック
⑤炭酸泉を使った炭酸カラー
①オーガニックカラーを使用することで頭皮と髪の毛の影響を最小限にすることができる!
植物由来成分を主成分とした低刺激のヘアカラーです。
GLASSIのオーガニックカラーは主成分の92%がオーガニック成分です!
限りなく地肌や髪の毛に優しく、負担を最小限にしてくれるヘアカラーです。
・カラー特有の嫌なニオイがしない。
・塗っている際の頭皮のヒリヒリがない。または少ない。
・髪の毛へのダメージが限りなく少ない。繰り返すたびにツヤが出る。
・色味も綺麗。
・白髪も綺麗に染まる。
GLASSIのオーガニックカラーは、イタリアのオーガニック認証機関ICEA(イチェア)で世界で初めて認証登録を取得しました。
GLASSIのオーガニックカラーは高品質で安心・安全のこだわりのカラー剤をしようしております!!
詳しくは前回の下記ブログをご覧ください。
前回のブログ(頭皮に優しい、髪に優しいヘアカラー。オーガニックカラーとは?)
②ヘアマニキュア
ヘアマニキュアは、半永久染毛剤、酸性染毛剤などと言われています。
ブリーチ剤やアルカリ剤が入っていない為、髪地肌のダメージ、髪ののダメージはありません。
主に明るい髪の毛(白髪も含め)に浸透して色がつきます。
コーティング作用があり、昔は透明な色のないクリアなヘアマニキュアトリートメントとして使われていたこともあるくらいなのでトリートメント感覚で染めることができます。
ただし、髪の毛を明るくする力はありません。
③頭皮をコーティングするプロテクトオイルスプレー
ヘアカラーを塗布する最中に起こる地肌の違和感を緩和するプロテクトオイルスプレー。
カラーをする前に、髪を細かく分け、頭皮全体にスプレーしていきます。
地肌に直接塗布することで、
ヘアカラーの染着をさまたげず、施術中の頭皮の不快感・違和感を緩和します。
カラー用 スキャルプサポートオイル
カラー剤の影響頭皮を保護します。
カラーの際のピリピリなどの違和感が和らげてくれます。
④頭皮に直接カラー剤をつけない塗布テクニック
ゼロテク塗布テクニックともいうのですが、地肌ギリギリつかないところから塗っていく方法です。
地肌に薬剤がつかないで塗布していくので地肌へのダメージ、影響が全くありません。
よってアレルギー症状による反応がおこしにくくなり、ピリピリだったり刺激がほとんどありません。
⑤炭酸泉を使った炭酸カラースパコース
カラー後のシャンプー時に炭酸泉を使用したカラースパコースです。
カラー剤やパーマ液に含まれているアルカリ剤や過酸化水素が頭皮や髪に残ってしまい、自宅に帰ってからのかゆみの原因になったり、カラーの色持ちやパーマのカールの持ちを悪くしたり、残臭を引き起こします。
炭酸泉を使用することで、頭皮や髪に残留させないように取り除きそれらを解消してくれます。
1000ppmの炭酸ガス(炭酸入浴剤の約15倍)が毛細血管まで浸透して、血管を広げて、血流が良くなり血行促進もしてくれます。
GLASSIには、カラーの不安や心配を全て取り除き、施術できる技術があります。
お悩みの方はスタッフまでご相談ください。

舛屋 秀和

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