toggle
2018-08-02

夏の頭皮トラブルにご注意!

夏の汗・皮脂が頭皮に与える悪影響とは?

頭皮もお肌と同じように、汗をかき皮脂を出します。頭皮は、「全身の中でも一番皮脂の分泌量が多い」場所と言われていますので、しっかりとしたケアが必要です。特に夏は日差しが強く頭皮が刺激を受けやすくなります。

そんな夏に知っておきたい頭皮ケアの方法と、汗、皮脂の頭皮や髪の毛に与えるダメージについてご紹介いたします。

夏の汗・皮脂の関係

汗は元々体温調整のため、皮脂は頭皮を保湿するために分泌されています。肌にも頭皮にも天然の保湿クリームと言われている「皮脂膜」があり、雑菌や紫外線から肌を守り保湿してくれています。この皮脂膜は(汗、皮脂、垢)からできています。つまり汗や皮脂も本来は適量が肌や頭皮にとっては必要なものなのです。しかし、夏は沢山汗をかいて、不快な思いをされている方も多いと思いますが、汗が体温調節の働きを担っている以上、夏に汗を沢山かくのは自然な事で、生命を維持するための体の防衛本能なのです。一方皮脂は、夏も冬も分泌量はほぼ一定となっています。

夏も冬も皮脂の分泌量が一定なのに、どうして夏は毛穴に皮脂汚れがたまりやすいのか?それは「紫外線」が関係しています。

夏は沢山汗をかく分その汗に皮脂がのり、肌の表面に沢山運ばれます。皮脂は「脂」ですので、気温の高い夏はより頭皮の表面に沢山出やすいのです。汗は蒸発してなくなりますが、汗に乗って運ばれた皮脂は肌の表面に残ります。そこに夏の紫外線が当たります。皮脂は紫外線をあびると酸化して黒くなり、毛穴につまります。これが夏の皮脂汚れのたまるメカニズムになっています。

夏の汗、皮脂が与える頭皮、髪の毛への悪影響

髪の毛が細くなる、ボリュームが出しにくくなる

毛穴が詰まると、根元の立ち上がりが出しにくくなり、スタイリングがうまくまとまらなくなります。そのまま詰まった状態が続くと、髪の新陳代謝がうまくいかず、将来的に髪の毛が細くなりやすくなり、さらにスタイリングがうまくできなくなります。

フケや、かゆみ、臭いがでる

毛穴に詰まった汚れは、空気中のほこりや雑菌と混ざります。この時詰まった皮脂汚れを雑菌が分解するため、その刺激でかゆくなったり、頭皮から嫌な臭いがでます。いずれにしても、頭皮、髪の毛に深刻なダメージとなります。

どうしたら頭皮の汗を抑えられるか

エアコンの効いた涼しい環境がない場所で有効的なのが「大動脈」を冷やすことです。大動脈は、全身へ血液を送る働きがあります。ここを冷やすことで頭皮だけでなく、全身の汗を抑えるのに適しています。頭皮の汗で考えた時に、頭に一番近い大動脈は「首筋」です。この場所を冷たいものを当てるのが有効的です。またメントールを含んだエッセンスなどを使用するとより清涼感を与えてくれて有効的です。

ご自宅でのケア方法

頭皮をしっかりと乾かすことがポイントです。目には見えませんが、しっかりとシャンプーをしても、いくらか汚れは残ります。頭皮を乾かさないと、10~15万本ある髪が汚れの残った頭皮を密閉し、湿度が保たれそこに体温が加わることで「雑菌が繁殖しやすくなります。」乾かさないで寝たりしたら、言うまでもなく頭皮環境にとても悪影響を及ぼします。

まだまだ暑い夏が続きますがドライヤーが嫌になりがちですが、綺麗な髪の毛・頭皮を保つために、せひともしっかりと乾かすようにしましょう!

The following two tabs change content below.
江川 福音

江川 福音

丁寧なカウンセリングで【お客様のなりたい】を実現して、再現性の高いCutと自宅でのホームケアまでしっかりとご提案させて頂きます。そして、ショートスタイルには自信がありますのでスタイルチェンジや新しい自分を探している方は是非江川までご相談下さい。
関連記事