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2016-12-30

市販カラー剤と美容院のカラー剤の違いって何?

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☆市販カラーとサロンカラーって何が違うの?

サロンカラーホームカラーどちらも同じクリームを

塗っているだけに見えるけど何が違うの?

まず初めに・・

【※カラー剤の仕組みとは?】

ブリーチの力で髪の色素を抜く→色味を入れる

簡単に言うとこの二つの工程を一度にやっているのが実はカラーリングの仕組みです。

サロンカラーを強くお勧めします!

テレビCMだとかで綺麗な女優さんが出てて、私もこれで染めています!っぽい感じだったりしてますけど、果たして。。。

市販のカラー剤は手軽にすばやく簡単に染められますみたいに書いてあったりして、痛みません!!ってよく宣伝してますよね。

プロの美容師の目線からはっきり言わせてもらいます。

美容室のカラー剤を使って、あなたが信頼をしている担当のプロの美容師さんに染めてもらってください!!

みなさんは、美容室のカラー剤の成分と市販で販売しているカラー剤の成分を比べて何が違うか考えたことなどはありますか?

サロンカラー、ホームカラーどちらも多くの種類があるので全部が全部同じことは言えないのですが発色面ではホームカラーの方がいい商品があるみたいです。

こう書くと一般のカラー剤の方が安くて発色も良いならいいじゃん!

と思いがちですが実は、

発色がいい=ブリーチの力が強いのです!!

【髪の毛へのダメージが大きく変わってきます。】

ブリーチが強いと何が起きるのかわかりやすく言うと

画用紙を想像して頂いて白の画用紙だと綺麗に色が入ると思いますが黒の画用紙だと綺麗に色が入りませんよね。

髪の毛はそれと同じでブリーチで髪色を抜いて明るくしてから色を入れる方が綺麗に入ります。

しかしそのブリーチ力が強ければ強いほど髪の毛は傷んでしまいます。

なのでサロン用のカラー剤はブリーチ力をおさえて髪のダメージを最低限に抑えているのです。

市販のカラー剤は地肌への負担を起こしやすい!!

手軽さが人気の市販のカラー剤は、発色が良い故にアルカリ濃度の高いブリーチ力が強いと説明しましたが、髪の毛が細い人や頭皮がデリケートな方には強い刺激になってしまうこともあり、地肌への負担になってしまうことあります。

そして、自分で染めた後のシャンプー、しっかりとカラー剤を落としきれていますか?

自宅で染めた後のシャンプーは前かがみですることが多いかと思いますが、カラー剤が顔や額に残してしまう可能性もあります。しっかり洗えてないことで頭皮トラブルの原因にもなることが考えられます。

【プロがやる塗り分け技術とは?】

更にサロンカラーは髪の状態によって使い分けることが出来るので今までカラーリングを繰り返し行ってきた部分は弱い薬を使い傷みを最小限にし、生えてきた部分の健康毛には少し強めの薬を使い綺麗にリフトアップしてあげることが出来るのです。

しかしホームカラーは区別ができないので根元から毛先まで強いお薬を使っているのでお店で染めるよりも傷みや色むらが伴ってきてしまいます。これがサロンカラーとホームカラーの大きな違いです。

市販のカラー剤は、1種類のカラー剤を根元の黒いところから毛先の黄色く明るい毛先まで1種類の薬剤で一気に塗って行きます。

変わって美容室のカラー剤は、新生毛と呼ばれる黒い髪の毛のところは、髪の毛をあかるくするに必要なブリーチが含まれているカラー剤を使用します。

毛先はブリーチの入っていない、アルカリ剤が少なくダメージの少ないものを使っています。

美容室で染める技術として、染まりやすい箇所と染まりにくい箇所などの毛髪の特性を理解して、薬剤を載せる量を調節したり、時間差で塗ったりしています。

髪の毛の量や流れに合わせて細かくスライスを取り、ムラのない均一な仕上がりに仕上げています。

【カラーの色もちが変わってきます。】

塗り分けせずにカラー剤を塗る市販のカラー剤は、毛先のダメージ部分にも必要以上の無駄なブリーチ剤を使うことになります。

よって必要な色味が毛先部分に入らず黄色く抜けやすくなり、色持ちしにくくなってしまいます。

【カラーによって臭いが違うのはどうして?】

他には、臭いの違いもあります。

美容室のカラー剤には髪や皮膚へのダメージを押さえるために揮発性のアルカリ剤を使っています。

そのため髪に、においが残りにくくなっています。

ホームカラーはと言いますとにおいの少ないアルカリ剤がメインとなっているので臭いは少ないのですがその分皮膚や髪の毛に残りやすくダメージに繋がりやすいのです。

 

☆カラーって何種類あるの?

ヘアカラーの種類は大きく分けて3種類あります。

※一時染毛剤

※半永久染毛剤

※永久染毛剤の3つに分かれます。

 

★一時染毛剤★

というのはカラースプレーのようにシャンプーすることによって色が落とせてしまうようなものです。

カラートリートメントなども含まれています。

キューティクルを開かないで染料を浸透させるくらいなので、何回かに分けて染めて行く感覚です。

 

★半永久染毛剤★

というのは、ヘアーマニキュアに代表される、毛髪の表面の部分だけを染めるものです。

色素を髪の毛へ導入する成分であるジアミンは含まれておらず、ジアミンでアレルギー反応を起こしてしまう方や髪の毛のダメージを気になる方頭皮トラブルのある方にはオススメです。

しかし、マニキュアの成分が髪の表面に着色するくらいなので色落ちは少し早いです。

 

★永久染毛剤★

というのは、毛髪の内部まで染めるヘアカラー―剤やヘアダイと言われるものです。

詳しく言うとこの永久染毛剤にも2種類があって髪を明るくすることが出来るアルカリタイプのものと明るくすることが出来ない弱酸性タイプのものがあります。

 

この中で髪にダメージを与えるものは★永久染毛剤★と言われるものだけです。

ただ先ほど書いた永久染毛剤の弱酸性タイプのものはほとんど傷みません。

しかしこの永久染毛剤の弱酸性タイプのものはサロンのみの取り扱いになっていましてヘアカラーをして日にちがたつと髪の色味が明るくなることがあります。こう見ると意外とカラーリングの種類多いですよね!

この種類を判断し施術するのがサロンカラーなのです♪

 

カラーリングは日本人にとって主流になってきているものです。

カラーリングを楽しみながら且つ、健康的な頭皮、毛髪を維持していきましょう♪

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山杉 友希

山杉 友希

映画を観る事と写真を撮ること♪カメラ勉強中です♪ メッセージ: 可愛い物が大好きです☆ ヘアを通して沢山の方と出会い、出会った方を素敵に、笑顔にすることができる美容師というお仕事が大好きです。 リラックスでき、楽しい時間を過ごせるように。と心から思っています♪ 笑顔でお待ちしております!
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